つぶらな瞳の、愛くるしい柴犬が我が家にきたら…。
毎日が幸せですよね。
どのようなお世話をしたらよいのか、迷ってしまいます。
生まれたての場合は、ドッグフードもドライタイプを少しずつ。
お湯などでふやかしてあげると良いでしょう。
柴犬が子犬のころは、ドッグミルクなどと一緒に、1日に3~4回ドッグフードを与えます。
子犬の消化器官が発達していないころは、一度に多くの量を食べることが出来ません。
無理をせず、こまめにあげることが基本です。
あげるのに楽だからと、缶詰の生タイプのものは、あげないように気をつけましょう。
栄養価がとても高すぎて、子犬のからだに負担がかかってしまうこともあるようです。
子犬のころ、十分に栄養がとれているかは、ウンチを見て判断することが出来ます。
ベタベタしていてとても柔らかいウンチは、食べすぎの可能性が高いもの。
反対にお団子のようなコロコロ硬いウンチの場合には、栄養不足のきらいがあります。
ベタベタでもコロコロでもなく、ちょうどよい硬さなら、ベストな証拠。
自信を持って、飼っていくことにしましょう。
柴犬が成犬になってきたら、ドッグフードの量も少しずつ減らしていきます。
目安としては1日に1~2回。
大人になり消化器官も発達してくるので、少しの量で栄養がまわるようになります。
赤ちゃんのペースと同じように1日に何度もあげていると、メタボなどの肥満になりやすいので注意しましょうね。
散歩も忘れずおこないます。