茶色い毛並みが、まるでぬいぐるみ。
つぶらな瞳で見つめられると、何とも言えず胸がキュンとなってしまいますよね。
トイプードルの人気は高いものがあります。
ドッグフードも、どのようなタイプを選ぼうか、迷ってしまいますよね。
生まれたてのトイプードルの赤ちゃんには、噛む力もあまり備わっていません。
ドッグフードを少しのお湯でふやかしてからあげると、柔らかくなり、美味しく食べてくれるようです。
離乳食の段階では、1日に3~4回。
消化機能が発達していないので、少ない量をこまめに与えるようにしましょう。
トイプードルが大人の犬になったら、ドッグフードは1日1~2回に分けてあげます。
新鮮なお水も、たっぷりあげるのを忘れないでくださいね。
また室内で飼う機会が多いからと、ついつい人間が食べているものを与えたくなります。
私たちが午後のティータイムなどに食べている、チョコレートなどには、ワンちゃんの神経を狂わせる刺激的なカフェインが入っています。
尻尾を振っているから…と安易な気持ちであげてしまうと、動悸や震え、失禁などの症状を引き起こしてしまうこともあります。
バターなどの乳製品も塩分が多く、ワンちゃんの体には刺激が多いもの。
下痢を引き起こすことがあります。
甘味料もカロリーが多すぎて、胃腸に負担をかけてしまいます。
楽しいからと私たちの食べ物を与えていると、ワンちゃんの体を傷つけてしまう恐れがあることを、忘れないでくださいね。